飯田リニア通信 更新: 2020/12/31
春日井リニアを問う会ニュース No.35
「春日井リニアを問う会」から「春日井リニアを問う会ニュース No.35」が届きました。
- 春日井リニアを問う会ニュース No.35 (2020年12月25日発行)
東京・調布では住宅地で陥没事故がおきて、外環道のトンネル工事が一因とネクスコ東日本は認めました。工事はシールド工法で行われていました。愛知県も大深度地下法を適用してリニアのトンネルがシールド工法で掘削されます。後半に市街地の地下でトンネルを掘削する問題点について詳しく扱っています。
長野県内でも、リニアの風越山トンネルは、上郷黒田地区などの市街地の地下をシールド工法で掘削する計画です。トンネルの深さは60m~80m程度です。