長野県知事・JR東海社長懇談に向けリニア残土で申し入れ、2月12日
更新:2019/02/13
2月15日にJR東京本社で予定されている、長野県知事・阿部守一氏とJR東海・金子慎社長の懇談に向けて、共産党飯田下伊那地区委員会と伊那谷残土問題連絡協議会がリニア中央新幹線に関連する主に残土処分の問題について長野県に申し入れをしました。
「飯田リニアを考える会」は共産党から事前に聞き取りを受け長野県への意見・要望を伝えました。また「飯田リニアを考える会」は伊那谷残土問題連絡協議会に加盟しています。
申し入れは、南信州地域振興局(長野県飯田合同庁舎)内の県飯田建設事務所で12日午前10時から共産党、11時から伊那谷残土問題連絡協議会の順で行われました。それぞれ、次の文書を小牧伸夫・リニア整備推進事務所次長と胡桃敏成・同調整課長に、手渡しました。