ストップ・リニア!訴訟第11回口頭弁論と第6回リニア・シンポジウム、9月14日

更新:2018/08/27

 第11回口頭弁論と第6回リニア・シンポジウムの案内です。

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ストップ・リニア!訴訟第11回口頭弁論
ストップ・リニア!訴訟第6回シンポジウム


ストップ・リニア!訴訟第11回口頭弁論

被告(国)側はどのようにリニアの妥当性を立証するのか、弁論を求め大結集で傍聴席を埋めよう!


 第11回口頭弁論が9月14日(金)午後2時30分から東京地方裁判所103号法廷で開かれます。法廷では引き続き原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予定です。被告の書面提出による反論だけではなく、私たちは法廷での意見陳述を求めます。

 これまで同様多くの皆さんの結集で傍聴席を埋めてください。

 原告側代理人も意見陳述を行う予定です。

法廷では拍手などはしないで静粛に!

報告集会 シンポ『リニアに奪われる住民の権利』

<9月14日の行動予定>

東京地裁は、地下鉄丸ノ内線、千代田線A1出口から徒歩1分です。⇒ 案内地図

ストップ・リニア!訴訟原告団事務局:問合せ080-6545-8784橋本


ストップ・リニア!訴訟第6回シンポジウム

" リニアに奪われる住民の権利 "


 リニア新幹線の工事が始まりました。各地で住民との対立が生じています。杜撰なアセスであったがために、当然起こるべくして起っていると言えます。残土処理、騒音、日照、立ち退きなど、1都6県の各地で、それぞれ特有の問題が発生し、生活が脅かされ始めています。それは、憲法で保障されている生存権や幸福追求権の侵害でもあります。

 私たちが受け始めている住民の権利の侵害を共に話し合い、共有したうえで今後の対策を考えましょう。


リニア沿線の1都6県(東京、神奈川、山梨、静岡、長野、岐阜、愛知)住民代表
司会進行川村晃生(リニア訴訟団原告団長)

主催:ストップ・リニア!訴訟原告団
リニア新幹線沿線住民ネットワーク