ストップ・リニア!訴訟 第10回口頭弁論と第5回シンポジウム、6月25日

更新:2018/06/05

 「ストップ・リニア!訴訟 第10回口頭弁論と第5回シンポジウム」のお知らせです。私たち原告の主張に対する国交省側の反論が今回の口頭弁論から始まります。(PDF版は ⇒ 第10回口頭弁論案内、 第5回シンポジウム案内)


ストップ・リニア!訴訟第10回口頭弁論

被告(国)側はどのようにリニアの妥当性を立証するのか、弁論を求め大結集で傍聴席を埋めよう!

 第10回口頭弁論が6月25日(月)午後2時30分から東京地方裁判所103号法廷で開かれます。法廷ではこれまでの原告側の主張に対する被告(国)側の弁論が行われる予定です。書面提出による反論ではなく法廷での意見陳述を求め、これまで同様に多くの皆さんの結集で傍聴席を埋めましょう。

 また、原告側代理人も意見陳述を求める方針です。

フリー記者のシンポを予定

< 6月25日の行動予定 >
13:15 東京地裁前集合

 地裁前集会
14:00 傍聴券抽選
14:30 開廷、15:30 閉廷
16:00 裁判報告
16:30 シンポ『フリー記者から見たリニア新幹線と反対運動』
 衆議院第一議員会館1階多目的ホール
 (14:30~1階ロビーで入館証配布)
18:30 終了予定

法廷内では拍手などはしないで静粛に!

案内地図
東京地裁は、地下鉄丸ノ内線、千代田線「霞が関」駅A1出口から徒歩1分です

ストップ・リニア!訴訟原告団事務局:問合せ 090-3910-8173 天野


ストップ・リニア!訴訟第5回シンポジウム

『フリー記者から見たリニア新幹線と反対運動』

 リニア計画が公表されて以来、山梨実験線はじめ計画沿線地域を取材し、住民の声に寄り添って記事を書いてきたフリーのライターやジャーナリストたち。大手メディアとは違う切り口でリニアの問題点を明らかにする役割を果たしてきた。

 なぜリニア新幹線問題にこだわるのか、そしてリニア計画の中止を求める市民・住民運動をどう見ているのか、率直な意見交換から私たちの運動の展望を考える。

発言者

主催: ストップ・リニア!訴訟原告団/リニア新幹線沿線住民ネットワーク