ストップ・リニア!訴訟第5回口頭弁論、6月23日

更新:2017/06/10

 ストップ・リニア!訴訟の第5回口頭弁論が6月23日に東京地裁で行われます。今回は長野県の原告が意見陳述をします。また、公判のあと「訴訟1周年記念シンポ」が行われます。以下、当日の予定の案内です。(印刷用PDF)


ストップ・リニア!訴訟第5回口頭弁論

 長野県の原告意見陳述。原告・サポーターの大結集で傍聴席を埋めましょう。

期日:6月23日
時間:午後2時30分(開廷時間)
集合:午後1時15分(東京地方裁判所=地図)

 第5回口頭弁論が、6月23日(金)午後2時30分から、東京地方裁判所103号法廷で要ら枯れます。法廷では沿線の原告による3回目の意見陳述が行われます。

 今回は長野県の大鹿村、松川町の原告が立って、リニアのトンネル工事による水枯れ、生活被害、残土処理、南アルプスの自然環境などの被害や実態についての意見を述べます。

 第1~4回口頭弁論同様、傍聴席を満員にして、原告の意見陳述を応援しましょう。

訴訟1周年記念シンポ

 口頭弁論終了後にあります。(詳細案内)

6月23日の行動予定

13:15東京地裁前集合
地裁前集会
14:00傍聴券抽選
14:30開廷
15:30閉廷
16:00訴訟1周年記念シンポ
衆議院第一議員会館大会議室
15:00から1Fロビーで入館証交付。
18:30終了予定

ストップ・リニア!訴訟原告団事務局:問合せ 090-3910-8173