訴訟事務局本部から第3回口頭弁論の案内がきましたので以下掲載します。(※ なお飯田下伊那からグループでの参加については後日このページに掲載する予定です。)
ストップ・リニア!訴訟、第3回口頭弁論(2月24日)のお知らせ
岐阜県の原告意見陳述。原告・サポーターの大結集で傍聴席を埋めましょう!
期日:2月24日(金)
時間:午後2時30分(開廷時間)
集合:午後1時15分(東京地方裁判所)
第3回口頭弁論が、2月24日(金)午後2時30分から、東京地方裁判所103号法廷で開かれます。法廷では沿線の原告による2回目の意見陳述が行われます。
今回は岐阜土岐市の和田悦子さんが立って、リニア新幹線が通過する東濃地区のウラン鉱床のリニア工事で残土処理や環境汚染の危険などについて意見を述べます。JR東海はウラン鉱床を避けると説明していますが、ボーリング調査は11本だけ、文献資料だけで鉱床の存在を判断するのは県民を欺くものです。
多くの原告・サポーターが結集し、第1~2回同様傍聴席を満席にして、原告の意見陳述を支援しましょう。
< 2月24日の行動予定 >
13:15 東京地裁前集合
14:00 傍聴券抽選
14:30 開廷、15:30 閉廷
16:00 第3回口頭弁論報告集会 参議院議員会館101会議室
傍聴できなかった方のため、14:30から上記場所に、交流会を開きます。
18:00 報告集会終了予定
ストップ・リニア!訴訟原告団事務局:問い合わせ 090-3910-8173 天野
(2017年1月31日 掲載)
カットはJR東海の説明会で配布されたパンフだそうです。元のページです(「東濃リニア通信」より)。
(2017年2月1日 補足)